駅員の仕事で他業種で活かせるスキルとは

鉄道会社の駅員の仕事で他の職種や業種で活かせるスキルや経験というものはあるのでしょうか?

現在鉄道会社で駅員として働いている人からすれば、鉄道会社の仕事は他の仕事に生かせないいわゆる「つぶしのきかない仕事」であるかのように思っている人が少なくありません。

実際私も契約社員として駅で働いていた時は、駅員の仕事はつぶしが聞かない仕事だと思っていました。

しかし、退職後営業職に就いてから実は駅員の仕事で経験したことは他の業種・職種であっても活かすことができることを知りました。

今回は駅員の仕事で身に着くスキルで他の職種・業種に転職しても活かすことができるものを3つピックアップしたいと思います。

契約社員として駅員やっているけど正社員昇格ができそうにない、退職したいと思っている人の参考になれば幸いです。

接客スキル

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まずは何をおいてもこれですね。

最近の鉄道会社はJRだろうと大手私鉄だろうと、接客スキルの向上にかなり力を入れています。

正社員だろうと、契約社員だろうと入社後の研修では営業知識の勉強に並行して言葉遣いであったり、立ち居振る舞いであったり厳しく接客の指導を受けます。

現場に出ても日々、お客さんの理不尽なクレームや意見に対して適切に対応しないといけません。

なので、接客スキルは駅員をやっていればかなり身に着きます。鉄道ほどお客さんが難癖をつけてくる業界もそうそうないので鉄道会社で接客になれていれば、たいていの接客業は難なくこなせます。

駅員をやっていて他の業種・職種で活かせるスキルの一つ目は接客スキルです。

事務能力

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駅員の仕事は改札で立ったり、あるいは出札(きっぷを発券すること)業務を日々こなしています。

その業務のなかではミスすると大変なことになる事務作業が少なくありません。払い戻し金額を間違えたり、書類の記入ミス、あるいはパソコンの入力ミスは一般的な会社に比べてかなり厳しく咎まれます。

駅員はそういった責任の重い事務作業を確実にかつ素早くこなしていくことが日々求められます。

つまり事務を素早くミスなくこなすスキルが身に着きます。

これも転職活動時に十分アピールできるスキルとなります。

遅刻・無断欠勤しない

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最後は能力ではありませんが(笑)アピールポイントには充分なりえます。

鉄道会社で働いている人ならみんなわかっていることですが、駅員の仕事は遅刻・無断欠勤は一切許されません。

それは一般企業でも同じじゃないかと思われるでしょうが、実際に一般企業で働いてみると結構無断欠勤や遅刻が多いことに気づきます。

さすがになんのおとがめもなしというわけにはいきませんが、それでもちょっと怒られる程度で済まされるのが現実です。

しかし、鉄道会社において無断欠勤はともかく遅刻ですら、一度やってしまえばもう会社にいられなくなります。

たとえ正社員入社であっても2回も遅刻をやってしまえば退職勧奨は避けられません。

契約社員なら1回遅刻するだけで正社員昇格はなくなったも同然です。

鉄道会社はとにかく無断欠勤は当然のこと、遅刻に対してもかなり厳しいです。

時間を守って列車を運行させることが彼らの使命なのですから当然の話です。

そんな世界で働いてきているわけですから、他の業種・職種の人からしてみれば絶対に遅刻無断欠勤をしない優良人材に映るわけです。

スキルではありませんが、時間をきっちり守って遅刻・無断欠勤をしないというのは転職活動においては十分アピールポイントになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こうして他の業種・職種の仕事でも活かせそうなスキルや強みをピックアップしてみましたが、決して駅員の仕事はつぶしのきかない仕事ではないことがわかっていただけたと思います。

駅員からの転職活動時にはぜひ、上記に挙げたスキルや強みをしっかり応募先企業にアピールすることをおススメします。

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本気で転職したい人以外読まないでください。鉄道会社の仕事を辞めたい人へ



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