駅員の仕事って一般的なサラリーマンよりも時間にゆとりあるの?

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よく鉄道会社の駅員や乗務員は「泊まり勤務明け」というものが存在するので、一般企業のサラリーマンよりもゆとりがあったり、時間があるイメージがあります。

確かに泊まり勤務明けというのはそれ以降ほぼ一日休みみたいなものですからね。

では実際に駅員や乗務員として働くというのは一般企業のサラリーマンよりも時間にゆとりができやすいのでしょうか。

普通に一般企業のサラリーマン並みの勤務時間です。

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結論から先に言うと、鉄道会社の駅員や乗務員が一般企業のサラリーマンよりも時間にゆとりのある働き方をしているわけではありません。

むしろ、一般企業のサラリーマンよりも働いていることすらあります。

たしかに前日から泊まり勤務をして次の日の朝、仕事が終わればそれ以降は休みです。

しかし、駅員や乗務員には泊まり勤務とは別に日勤すなわち一般企業のサラリーマンと同じように日中働くシフトもあります。

日勤は普通に規定勤務時間が10時間やら12時間になることが珍しくありません。

泊まり勤務と日勤を合わせて単純に一か月トータルの勤務時間で見ると別に一般的なサラリーマンよりも勤務時間が短いわけではなく、それどころか毎月20時間から40時間程度残業している計算になります。

泊まり勤務明けが存在するために鉄道会社の駅員や乗務員は時間に余裕のあるように見えるかもしれませんが、下手すると一般企業のサラリーマンよりも勤務時間は長いのです。

残業代はきっちり出るし有給は基本的に取りやすい

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一般企業のサラリーマンよりも鉄道会社の駅員や乗務員のほうがむしろ働いている時間が長めという現状があるわけですが、だからといって過酷な勤務実態ということではありません。

世間で問題となっているサービス残業なんてものは鉄道会社においてはまずあり得ません。

それこそ1分単位で残業時間を付けるようにうるさく言われます。鉄道会社はたいてい大手ですから万が一サービス残業させていたら世間でかなり騒がれますからね。

また繁忙期でもなければ事前にこの日休みたいといった希望が断られることはまずありません。希望の休みに合わせて上司がシフト調整してくれたり、それで間に合わなければ有給休暇にしてくれます。

それを考えると鉄道会社で働くというのは実にホワイトな環境で働くことだといえるのです。

世の中には有給休暇どころか、法定休日もまともに存在せず従業員にサービス残業を強要する企業がごまんとありますからね。

それを考えたらたとえ一般企業のサラリーマンよりも若干多めに働く時間が長くても、今時鉄道会社ほどホワイトな環境で働ける企業はないといえるのです。

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