鉄道会社で一番やってはいけないことは遅刻・無断欠勤です。

鉄道会社で働くうえで絶対にやってはいけない行為が遅刻・無断欠勤です。

これらは一回でもやらかせば正社員だろうと契約社員だろうと関係なく、会社での立ち位置はかなり厳しくなります。

日本の鉄道は厳しい時間管理のもと成り立っている

どうして鉄道会社において遅刻・無断欠勤が絶対にやってはいけない行為になっているのか。

理由は簡単で日本の鉄道は定時運行を徹底しているからです。

日本の鉄道ダイヤの正確さは世界的にも有名です。

その鉄道ダイヤの正確さを維持するために日々鉄道会社、そこで働く職員たちが奮闘しています。

たとえ1分1秒の遅れであっても、それが積み重なると最終的には大きな遅れになってしまうので日本の鉄道会社ほど時間に厳しい会社は存在しません。

遅刻・無断欠勤は一回でもやらかしたらアウト

そんな時間に厳しい鉄道会社においてたとえ一回でも遅刻・無断欠勤などやらかせばどれだけの影響が出るかは想像に難くありません。

泊まり勤務で寝坊してしまって時間通りに駅を開けることができなければ新聞沙汰になりますし、鉄道が遅れれば普通にネットニュースやテレビニュースになります。

それだけ社会に及ぼす悪影響が大きいのです。

一般的な会社に勤めるサラリーマンが遅刻したり、当日欠勤して上司や同僚に叱られることはあってもテレビニュースになったりすることはまずありません。このため鉄道会社は一般的な会社に比べて時間の面では桁違いに厳しいのです。

かなりの不規則勤務なので遅刻・遅延は起こりやすい

無断欠勤や当日の欠勤は良識ある社会人であればまずやらないので、気をつけないといけないのは遅刻することや作業ダイヤを遅らせてしまうことです。

しかし、鉄道会社の仕事というのはかなり不規則な勤務です。

他の記事でも書いていますが、24時間体制の泊まり勤務があれば一般的なサラリーマンのように日中働くシフトもあります。

また日中働くシフトだけに限っても、シフトによって出勤時間がバラバラです。

さらにたとえ同じシフトであっても平日と土日祝日では出勤時間が全然違うということも珍しくありません。

こういったシフトは駅勤務で10~20パターン、乗務員になると30~40パターンも存在します。

つまり寝坊しての遅刻もあれば自分が入るシフトの出勤時間を間違えての遅刻もあり得るということです。

遅刻を2回以上したことがある人は鉄道会社に入社すべきでない

厳しい話になりますが、今までに学校あるいは会社を2回以上遅刻してきたような人は鉄道会社に入社すべきではありません。

そのような人は鉄道会社に入れば、ほぼ100%遅刻をやらかします。そして会社だけでなく上司や先輩社員、同僚に迷惑をかけてしまいます。

一回や二回遅刻や無断欠勤しても大丈夫だろうと高をくくっている人もいるかもしれませんが、たとえ一回でも遅刻や無断欠勤をやってしまえば契約社員ならまず正社員の道は絶たれます。

たとえ新卒入社の正社員であっても2回も遅刻・無断欠勤をやらかせば退職勧奨されます。

それだけ時間を守るということに関しては厳しい世界なのです。

なので、過去に2回以上遅刻や無断欠勤をやったことがある人はどれだけ鉄道会社で働きたくても諦めてください。そのような人は遅かれ早かれ必ずやらかします。

私は鉄道会社に在職中、当たり前ですが遅刻・無断欠勤をやっていません。しかし周囲で一回でも遅刻・無断欠勤をやらかした契約社員の先輩や同期は皆すぐに退職していきました。

時間が守れる人にとっては天職

ただ、逆に言えば遅刻を一切せずに時間をきっちり守ることができる人にとってみれば鉄道会社ほどの天職はありません。

どれだけ不規則な勤務体系であっても、決まった時間をきっちり守り続けることさえできればよほど仕事ができない人でもない限り、立場が危うくなることはまずありません。

しかし、実際問題どこの鉄道会社であっても遅刻や無断欠勤をやらかす人は後を絶ちません。私自身、鉄道会社で働いていた時こんなに多くの人が遅刻や無断欠勤をやってしまうのかと驚いたくらいです。

時間をきっちり守って遅刻・無断欠勤をしないというのは一見ものすごく当たり前のことのように思えて実はそれを守り続けることができる人は実はそれほどいないんじゃないかと思います。

まとめ

・鉄道会社は遅刻・無断欠勤にものすごく厳しい。

・なぜなら遅刻・無断欠勤によって社会に与える影響がけた違いに大きいから。

・不規則な勤務・複雑なシフトにより時間を間違えてしまうリスクは大きい。

・契約社員なら一回でもやらかせば正社員昇格の道はなくなるし、正社員でも2回やらかせば退職勧奨を受ける。

・学校や会社を2回以上遅刻したことがある人は鉄道会社に入社すべきではない。

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