鉄道会社に就職して長くやっていくコツは勉強し続けること、ただこれだけです

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突然ですが、鉄道会社に就職して長く働いていくうえで大切なこととは何だと思いますか?

コミュニケーション能力?体力?地頭の良さ?

これらもまあまあ大切なんですが、鉄道会社で長く働いていくうえで最も大切なのは「怠けずにコツコツと自分で勉強を続けられるかどうか」なのです。

その理由について解説していきます。

鉄道会社においては勉強することが非常に多い

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あまり知られていませんが、鉄道会社においては勉強する分野や知識が他の業種に比べて非常に多いです。

自社線の駅名や路線名、営業知識や接客スキルにとどまらず周囲の観光名所であったり、他社線の駅名や路線名も聞かれることは珍しくないので勉強しないといけません。

お客さんは鉄道に関することは何でもそこらへんにいる駅員さんに聞けば教えてもらえると思っているので、勉強することに限りがありません。

自身が例えばJRで働いているとして、地下鉄やその他私鉄のことを聞かれても「それはうちの路線ではありませんので教えられません」なんて返答はNGです。お客さんにしてみればそんなこと知ったこっちゃないのです。

また昨今では外国人旅行客が大変増加しているので、ネイティブ並みでなくてもある程度英語で案内できるくらいの語学スキルも求められています。

つまり、自社の営業知識や接客スキルだけを勉強すればいいわけではないのです。

社内通信研修や資格を取らないと出世できない

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鉄道会社において勉強が大切なもう一つの理由は、鉄道会社において例えば駅員から乗務員になるなど昇進する際には必ずといっていいほど社内通信研修を受けなければいけないですし、資格も取らないといけないからだということです。

鉄道会社はJRだろうと大手私鉄、地下鉄だろうとある意味公務員のような組織ですから基本的に試験によって出世や昇進が決まります。

つまり自分から積極的に勉強していくことができる人でないと、出世や昇進はまず望めないということです。

これが勉強をし続けることが鉄道会社で長く働いていくうえで大切な理由の2つ目です。

コツコツと勉強できる人にとっては恵まれた環境

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ここまで、鉄道会社で長く働いていくうえで大切なことについて書いてきました。

この「勉強をたとえ一人でも周りに流されずに続けられる人が長く働ける」というのは私自身が新人研修中に講師から何度も聞かされた言葉です。

一人でもコツコツと周りに流されずに勉強が続けられる人にとってはこれほど恵まれた環境はありません。

しかし、この話を聞くとほとんどの人は「自分なら大丈夫」と思ってしまいがちなんですが周りに流されずに一人でも勉強をずっと続けるというのは簡単なようでかなり難しいことです。

実際これができずに契約社員のまま終えてしまう人だったり、退職してしまう人、仕事以外では遊びほうけてしまって社内評価がダダ下がりの人は非常に多いのです。

周りがどれだけ怠けていても遊んでいても流されずに勉強を続けられる強い精神力があるかどうか、鉄道会社に応募する前に一度しっかり考えてみてはいかがでしょうか。

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