鉄道業界を目指すなら鉄道会社はどこも同じではないことを知っておくべき

鉄道会社に入りたい人へ

鉄道業界をこれから目指す人に必ず知っておいてほしいことがあります。

 

それは

 

「鉄道会社は決してどこも同じではない」

 

ということです。

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業務知識から社風まで違いはかなりある

鉄道会社というのは、一見すると大して会社ごとに違いがないように見えます。

 

しかし、それは大間違いです。

 

運賃の計算方法や特急料金の計算方法はもちろん、どんな人が多く働いているのか、先輩社員や上司との関係性まで違いはかなりあるのです。

 

例えばJRでは運賃計算の際に端数、つまり10円未満のお金が発生した場合にそれを切り捨てて計算します。

 

しかし、私鉄はほぼすべて10円未満の端数のお金が運賃計算の際に発生すると10円に切り上げます(IC利用運賃の場合を除きます)。

 

このような具体的な業務知識の違いもさることながら、例えば運転士や車掌になったばかりの時の研修時の指導員と見習いの関係も明確に違いがあります。

 

かなり上下関係の厳しい体育会系のところもあれば、結構ゆるい感じのところもあります。

 

また契約社員やパートとして入社してからの正社員登用率も全然違います。正社員登用制度でどんどん正社員化している会社もあれば、存在するけどほとんど正社員化していない会社もあります。

 

私の場合、正社員登用試験に合格すれば正社員になれるということに目が行ってしまい、入社してから実は契約社員から正社員になっている人がほとんどいない現状に遭遇しました。

 

最近では、JRも大手私鉄も契約社員を大々的に募集していますからそこからの正社員登用率はどれくらいなのか前もって調べておかないと私のようになってしまいます。

 

そして当然のことながら、お給料も会社によってかなり幅があります。冗談抜きでそこらのコンビニやドラッグストアでパートとして働いたほうがよっぽど稼げるという状態の契約社員も残念ながら存在します。

ネットでのリサーチは本当に大事

お給料や社風、正社員登用率などはネットでリサーチするに限ります。

 

某大手掲示板で探せば鉄道会社の契約社員の現状を生々しくアップしているスレッドもあります。

 

また周囲に運よく鉄道会社で働いている人がいれば、その人に詳しく話を聞くのもいいでしょう。

 

とにかく何となくのイメージで応募したりしないことです。

 

もちろん、どれだけ事前に情報を集めたとしても実際に入社してみないとわからないことはあります。

 

しかし、社風であったり契約社員からの正社員登用率に関する情報はネットであふれているので目指す鉄道会社の情報はしっかりと応募前に集めましょう。

現状を知って尻込みするくらいなら他業界へシフトチェンジすべきだ

もし、自分が入社したいと思っている鉄道会社が自分と思っていた会社と違う、やりたいことができそうにないとわかったら他業界を目指すことをおススメします。鉄道業界は中途半端な覚悟で入ると大変な思いをした挙句、短期間で辞める羽目になってしまいます。

 

実際、誰もが知っているような鉄道会社でも正社員、契約社員関係なく入社して1か月、3か月あるいは半年や1年足らずで辞める人はかなりいます。

 

いわゆる「履歴書を汚す」結果になってしまうわけです。

 

くれぐれも大手で安定していそうだからとか、外から見た感じ楽そうだからなんてイメージだけ先行して入社しないでください。「こんなはずじゃなかった・・・」という結果になりかねません。

 

まとめ:鉄道会社は様々なところで違いが多い。応募する前に徹底的なリサーチをすべき。決して甘くない世界なので中途半端な覚悟で鉄道会社に入るくらいなら他業界を目指すべき。

 

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