鉄道会社で稼ぐなら乗務員一択だ

鉄道会社に入りたい人へ

鉄道会社で人並み以上に稼いでいきたいのであれば、運転士や車掌といった乗務員を目指す必要がある。

この事実を知らない人は世の中に実に多いのだが、改札や出札といった駅務ではまず稼げないと思っていい(超難関国公立大卒の総合職を除く)

自分は乗務員にはなりたくない、駅務でずっとやっていきたいと考えるのは個人の勝手だがそれならば世間よりも安い給料を甘んじて受け入れなければいけない。

何らかの役職に就いているならともかく、駅務というのはそれだけ稼げないのだ。それは契約社員に限らず、新卒正社員でも全く同じだ。

実際、私は契約社員として働いていた時に休憩室ではよく新卒正社員が「お金がない、お金がない」と嘆いていた。

正社員であれば契約社員と違って半年に一回ボーナスがもらえるが、それも駅務であれば大した金額ではない。他の大手企業のほうがよっぽどもらえているはずだ。

駅勤務であればボーナスを除いた毎月の給料など契約社員とほぼ変わらない。鉄道会社によってはそこらのドラッグストアとかコンビニバイトのほうが稼げるなんていうことも普通にある。

なので、超難関国公立大卒の総合職入社ではないいわゆる「現業」で鉄道会社に入るなら乗務員を目指すのが王道である。逆に言えば乗務員になる気がないなら、一刻も早く退職して他の稼げる会社や業界に行くべきである。

運転士や車掌といった乗務員になれば、乗務手当など手当が多くつく。つまりその分駅務に比べて稼げるのである。

もちろん人身事故に遭遇してしまったりするリスクや、駅務時代とは比べ物にならないくらいの責任を負うわけではあるが駅では働いているからと言ってそういったリスクや責任と無縁なわけではない。

どうせ同じようなリスクや責任を負うならば乗務員になってガンガン稼ぎましょうというわけだ。

そもそも駅務でずっとやっていきたい、駅務で接客を極めたいとかいう人は鉄道会社に入るべきではない。人と接するのが好きとか接客のプロになりたいのならよその業界や会社のほうがよっぽどプロとして稼げるはずだ。

鉄道業界というのは誤解されやすいが接客業ではない、運輸業だ。接客も昨今重要視するようになったが定刻通り、安全に乗客を輸送することに比べたら優先度はかなり低い。

最後にもう一度書いておくが、鉄道会社でまともに稼いで生活していきたいなら乗務員を目指すことだ。その気がないなら鉄道会社の就職なんて諦めて他の業界や会社に就職したほうがよっぽど生活は安定するし、充実した人生が送れるはずである。

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