駅員の泊まり勤務での睡眠時間って何時間くらい?経験者が語ります

鉄道会社に入りたい人へ

これから鉄道会社への就職を検討している学生さん、あるいは中途採用で契約社員としての入社を考えている社会人の方。

鉄道会社への就職を考える上で一番気になるのはおそらく泊まり勤務についてではないでしょうか?

・実際問題泊まり勤務ってキツイ?

・泊まり勤務での実際の睡眠時間ってどれくらい?

・泊まり勤務の朝ってちゃんと起きれる?

などなど泊まり勤務に関してわからないことはたくさんあると思います。

ここでは、特に気になるであろう

「泊まり勤務での実際の睡眠時間」

について触れていきたいと思います。

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泊まり勤務の睡眠時間は大体2~3時間くらい

先に結論を書きますが、駅泊まり勤務における睡眠時間はだいたい2~3時間くらいです。

かなり短いです。

ぶっちゃけ熟睡とは程遠いです。

実際には仮眠時間というのは大体5~6時間程度勤務シフトには設定されています。

しかし、5~6時間あるからといってその時間をすべて睡眠に充てることはまず不可能です。

なぜならその5~6時間の中には

・勤務場所から仮眠室までの移動時間(行き帰り)

・寝る前の準備(風呂、着替えなど)

・起きてからの着替え・身支度など

も含まれているからです。

これらを考えると実際にベッドに入って取れる睡眠時間は2~3時間程度になるのは大体想像がつくかと思います。

終電間際にトラブルがあれば仮眠ゼロもありえる

ちなみにこれは特に目立ったトラブルがなかった場合の話です。

というのも終電間際に人身事故などの大規模なトラブルが起こった場合、その対応のために仮眠時間が削られてしまうことがあるのです。

仮眠時間が削られるだけならまだいいのですが、最悪一睡もすることができないまま朝を迎えることもあります。

実際、私は鉄道会社で駅員をしていた時2回ほど終電間際に他駅で人身事故が起きたがために最終接続の私鉄に乗れずごったかえす改札でお客様対応を寝ずにしたことがあります。

あれは本当に大変でした。

そしてお客様対応が終わったころに時計を見ると、もうあと30分程度で本来なら仮眠を終えて改札に出てくる時間になっていたのです。

そのまま改札奥で椅子に座って休憩していたのを覚えています。

めったにないですが、こういったことは十分ありえます。

泊まり勤務の睡眠時間はホントに仮眠程度しかない

鉄道会社の泊まり勤務における睡眠時間は、ホントに仮眠程度の時間しかないことはこれから鉄道会社で働くことを目指す人は覚えておくべきでしょう。

なので泊まり勤務が終わった後は自宅に帰って即睡眠ということになります。

よく泊まり勤務明けはそこから一日休みみたいなものと言われることがありますが、実際のところ帰宅してから寝て起きたらもう夕方だったりするので、休みという感じはないですね。

もちろん中には泊まり勤務後、そのまま遊びに行くツワモノもいますが入社して間もない人はまず真似できないはずです。

鉄道会社の仕事は大変不規則なので、健康管理がかなり重要になってきます。

駅員さんの泊まり勤務は思った以上に過酷だと覚悟しておきましょう。

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