鉄道会社の面接で聞かれそうな質問に対する答えっぽいものを考えてみた

新卒にしろ、転職にしろ面接は避けては通れない関門です。

特に鉄道業界というのは良くも悪くも特殊な業界なので、どんなことを聞かれるのか分からないし、どのように答えたらいいのか分からないという人は多いと思います。

そこで私が実際に鉄道会社の面接で聞かれた質問や、聞かれそうな質問、さらにはこんなことを聞かれたらこんな風に答えたらいいんじゃないかという模範解答的なものをこの記事では紹介していきたいと思います。

※この記事を参考にしたことによって生じるいかなる結果も、当方では一切責任を負いません。

ただいったいどんなことを聞かれるのか、それに対してどんな感じで答えたらいいのかサッパリわからないという人は参考になるかと思います。

質問1:当社を志望した理由を教えてください。

まあほぼ100%聞かれることでしょうね。

単純に「小さいころから鉄道会社に入って乗務員になりたかった」という答えで充分かと思います。

後にも書きますが、別にひねった答えなんていらないです。

その答えに対して「必ずしもみんな乗務員になれるわけじゃないよ」的ないじわるなことを言われたら「乗務員になれなくても小さいころから働きたかった会社で働けるだけでも十分です」的な答えを返しておけばいいでしょう。

間違えてもここで鉄道マニア的な知識を披露するのだけはやめてくださいね。
100%不採用になるので。

これは絶対覚えておいてほしいのですが、鉄道会社は別に鉄道マニアが欲しくて採用活動をしているわけではありません。

質問2:あなたの長所を教えてください。

後に出てくる質問の答えと被るところがあるのですが、時間とルールをきっちり守るということを第一に答えればいいでしょう。

また、鉄道会社というのは入社してから勉強することがかなりたくさんあるので、自ら進んで勉強できる姿勢もアピールしておけば問題ありません。

世の中のほとんどの人は自分で勉強を長期間続けることができません。なので積極的に学ぶ姿勢をアピールしておいて損はありません。

質問3:学生時代に頑張ったことを教えてください。

普通に勉強で良いと思います。

サークル活動やバイトでリーダーやりましたとか留学しましたとか「俺はそこらの人間とは違うんだぜ?」的なアピールは一切いらないです。

鉄道会社においては当たり前のことを当たり前にやることが第一です。人よりも飛び抜けた能力とか経験とかそんなのいりません。

質問4:公共交通機関としての役割を担うにあたり、あなたが大切にしたいことは何ですか。

これは当サイトにきた人の検索ワードであったので、これについても経験者なりに答えを用意したいと思います。

ずばり「当たり前のことを当たり前にやる」これでいいでしょう。

他の業界や職種だとこのような答えでは物足りないでしょうが、鉄道業界に関してはこれで充分です。

むしろ、へたに人と違う答えを出そうとか独創的な答えを出そうなんてすると速攻不採用になる可能性はかなり高いです。

鉄道会社はそんな個性的な回答など一切期待していません。

なので「当たり前のことを当たり前にやる」これを軸に答えを考えましょう。

具体的には

・遅刻、無断欠勤は絶対にしない。

・何かあったらすぐ上司に報告・連絡・相談を徹底する。

・言われた通り、教わった通りに仕事をこなす。業界用語的には
「基本動作の徹底」。

ということですね。

「社会人ならこんなことできて当たり前だろ!」と思う人もいるでしょう。

しかし、いざ社会に出てみたら上記のような誰でも出来そうな、当たり前のことができない人がどれだけ数多くいることか。

学生さんは想像つかないでしょうが、すでに社会に出て働いている人なら納得してもらえるはずです。

そもそも鉄道会社に対して社会が期待していることなんて

・毎日時間に遅れずに電車がやってくる、そして時間に遅れずに目的地に運んでくれる。

・もちろん安全に。できるだけ快適ならなお良し。

ということなんですよ。

つまり社会全体が鉄道会社に期待していることなんていつもと同じ「当たり前」を常にやってくれることなんですよね。

もっとも、その世の中的に「当たり前」なことをやるというのはものすごい苦労やコストがかかるので決して「当たり前」ではないのですが。

話が少々横にずれましたが、要は社会人として当たり前のことが自分はちゃんとできますよ、もしくはやることを意識して仕事に取り組んでいきますよということをアピールできれば100点でしょう。

まとめ

結構長めに書いてきましたが、一言でいうなら鉄道会社の面接において奇をてらった答えは一切必要ないってことです。

自分は社会人として当たり前のことができますよ、ちゃんと自ら進んで業務知識などを勉強することができますよという2つのことをしっかりアピールできれば100点ですね。

ここまで書いてきたことを参考に、気負わずに面接に臨みましょう。



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